【日本人の価値観にしっくりくる直傳靈氣】

前回のレイキが日本発祥って知っていますか?より続きです。

臼井先生によってレイキが誕生し、臼井先生はこれを「心身改善臼井靈氣療法」と名付け、東京・青山に臼井靈氣療法学会を作りました。
ここに治療院も開き、同時に一般にも公開してレイキ伝授を始めました。japanese house

それが大正時代の終わりごろのこと。

まだ国民皆保険がなかった当時の日本で、レイキの治療院は大変人気でいつも患者で満員だったようです。
当時のレイキはあくまでも治療の意味合いが強く、現在世界に広まっているヒーリングとしてレイキとはかなり趣が違います。

当時の臼井靈氣療法学会の会員数は5,000名との記録が残っており、多くの弟子がここから誕生したと推測されます。
会員には海軍の上層部や実業家、医師などが入っており、レイキが今でいうハイソなものだったことがうかがえます。

しかし、太平洋戦争が始まり、レイキの活動にも影響が出ます。

敗戦・占領によって海軍のメンバーが多かったレイキはGHQの政策により活動できなくなりました。

また、欧米文化重視、科学的根拠重視というこれまでの日本人の価値観を覆させられる政策により、ますますレイキの居場所がなくなってしまったのです。

この後、かろうじてハワイに逃れたレイキが発端となり、世界に広まることになりました。

続きは次回に!

Share