【言葉を一面的に捉えないようにしましょう】

レイキを知らない人からすれば,「レイキ」という言葉を聞いてまず感じるのは「怪しい!」でしょうか。

「レイキ」の霊は幽霊のレイ,その気ってことは,幽霊の気かー!

という思考回路になるでしょうか。

しかし,これは現代の日本語の解釈で霊気を判断してしまっています。
そもそも霊気は靈氣と書くのが正しいのです。

霊気という言葉の詳細は直傳靈氣を受講すると教えてもらえます。

直傳靈氣で教えてもらえることと少しかぶりますが,私なりの視点を。
その霊気を「霊」と「気」に分解して辞書をひいてみました。

まず「」について。
これは辞書をひかずとも,元気,やる気,気質,気分,気遣いなどぱっとイメージできると思います。
大辞林にもたくさん意味が載っていますが,皆さんのイメージとほとんど違わないようです。

そして「」について。
大辞林では,
1)肉体と独立して存在すると考えられる心の本体。また,死者の魂,霊魂,たま。
2)目に見えず,人知でははかりしれない不思議な働きのあるもの。神霊,山霊など。
とありました。

レイキの気は2)に当てはまりそうですね。
ただ,1)の心の本体という表現も合っているような気がします。
皆さんが思う霊は「死者の魂,霊魂」でしょうか。
でも,それはあくまでも補足的な意味合いのほうが強そうですね。

さて,さらに新漢語林でも「霊」を調べてみました。
1)たま。たましい。特に,死者のたましい。
2)心。精神。また,まこと。まごころ。
3)いのち。命数。
4)神。
5)神秘な力。また,不思議な。
6)よい。また,すぐれている。
7)さいわい。幸福。
8)いつくしみ。慈愛。
9)あきらか。
10)みこ。かんなぎ。

以上でした。
なんて意味に多様性がある語なんでしょう!

昔の日本人はそんな「霊」の意味をきちんと理解して,素敵なものと思って名付けたんでしょうね。
心ですよ!命ですよ!神!
そして,幸い,慈愛ですよ!
まさに霊気そのものですね。

ますます霊気の奥深さを感じました。



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